人生初の婚家への帰省から自宅に戻って来て
3日と4日はぐったりしていたけれど
仕事も始まったしボチボチ編みもの再開。
で、年末ギリギリで着手したimpetoのひざ掛けを再開して早速完成。
目数は65目。段数は70位までは数えていたけれど
途中から面倒になりママなりで編み進め6玉半で終了して完成の運びとなりました。
大きさは45×80cm位。
15号の編み針でザックザクとかのこ編みをしただけなので何も難しい事はなかったけど
段染めの糸なので色のつなぎ目だけ少し気をつけました。
今回使用したimpeto<ピンク>のグラデーションの法則は
茶 → 茶+赤 → 茶+ピンク → ピンク
→ 茶+ピンク → 茶 ・・・
という感じ。
1玉の中にこのグラデーションの1/2〜2/3位の範囲が入っている感じでした。
●茶 → 茶+赤 → 茶+ピンク → ピンク
●ピンク → 茶+ピンク → 茶+赤 → 茶
の玉がそれぞれ2個づつ入っていて最初は何も考えずに糸を継いでいけたので、
段染め糸ってこういうもんなんだ。と思いかけたのもつかの間
●茶+ピンク → ピンク → 茶+ピンク
●茶+赤 → 茶+ピンク → ピンク → 茶+ピンク → 茶
と毛糸1玉のグラデーションの途切れ目が変わって来たので
結局は少し切ったり真ん中で分割して調整しながら繋げていく事になりました。
ちなみに私の編んだ6玉半の中でつなぎ目があったものは1玉。
同じような色目で繋がれていたのでそんなに嫌な思いはしなかったです。
と、あたかも慎重にやったように書いてしまったけれど
実は切る箇所をケチったせいでうっすら茶色の線が入ってます・・・・。
よりにもよって真ん中に。
継ぎ足した当初は全然気にならなかったんだけど、相当編み進めた所で
あれ???と気になってしまった・・・。でも引き返すには微妙な感じだし、
この糸はほどくとケバがたってモロモロになってしまうので
ガッカリだけどこれくらいなら許容範囲かな!とそのまま突っ走りました。
今回毛糸玉を多めに用意していたせいか
たいして苦労する事なく繋目を調整する事ができたけれど
impetoで着るものとか人の目にバンバン触れる物を編む場合は
繋目が増えるのを覚悟するか毛糸の玉数は少し余裕を持って
準備をした方が良いと思います。
それにしても軽くて暖かくて可愛いのが出来て満足満足。
でも私の手が緩いのか、この糸でかのこ編みにしたせいなのか
ビロ〜〜〜〜〜〜ンって伸びるのが気になる。
これってフチ編みとかした方がいいかな。
どうしよう。
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